バイナリーオプション HOME > チャート・テクニカル分析 > 大陽線や大陰線がいきなり出てきたらトレンド反転のチャンス!

ローソク足の大陽線、大陰線が表記されるタイミングを見極めてトレンドの流れを知る!

バイナリーオプションにおける最も基本的なチャートサインのひとつが「ローソク足」です。このローソク足には大きく分けて2種類があります。

・陽線(赤色)
始値が安値で、終値が高値の状態。買いが強くてレートが上がっている。

・陰線(青色)
始値が高値で、終値が安値の状態。売りが強くてレートが下がっている。

このローソク足を見ながら、他のテクニカル指標と組み合わせることでチャートを分析するのが一般的ですね。

チャートを眺めていると、時折極端に長い陽線や陰線が現れることは無いでしょうか。これらのことを「大陽線」「大陰線」と呼び、レートの上下が激しいこと示しています。

大陽線と大陰線を見極めよう!

大陽線、大陰線ともにある程度出現するパターンが決まっています。それは「相場が急変するとき」です。ここからさらに3パターン×2=6つのパターンに分かれています。

1. 陽の丸坊主、陰の丸坊主

上下に全くヒゲを持たないローソク足のことです。一方的に大陽線が続いているような状態がこれにあたります。当然、レートがぐんぐん上がっている状態ですので、かなり強気の上昇トレンドに転換した…と受け取れます。買い勢力ですね。

・陽の丸坊主

・陰の丸坊主

陰の丸坊主は陽の丸坊主の逆バージョンです。強力な下落トレンドが起こっていることを表しています。売り勢力。

2. 陽の寄付き坊主、陰の寄付き坊主

寄り付き方向にヒゲがない、非常に長いローソク足になります。

陽線の場合だと、寄り付きの後に上昇したものの、取引が終了するまでは継続できなくて、終盤でやや押し戻された、と言った形です。陰の寄付き坊主はこの逆のパターン。

上記した丸坊主ほど強力なわけではありませんが、十分強力な部類に入ります。陽線なら買い、陰線なら売り勢力。

3. 陽の大引け坊主、陰の大引け坊主

終値方向にヒゲがない長いローソク足のことを言います。一時的に始値を下回ってしまったものの、そこから大幅に上昇して高値で引けたことを表しています。

陰線の場合は始値を上回っていたものの大幅に下落して安値でひけたことになりますね。
陽線なら買い勢力、陰線なら売り勢力。

このように、大陰線にもいくつかのパターンがあります。見極めるポイントは「ヒゲの位置がどこにあるか」です。特に「丸坊主」「大引け坊主」はチャンスだと判断できるタイミングなので覚えておきましょう。

バイナリーオプションに大陽線と大陰線を活用する

バイナリーオプションをメインに取り扱っているトレーダーの中には大陽線と大陰線が現れるまで取引はしない、という人が結構います。それだけ強い転換シグナルとしての信頼があるわけですね。
活用方法としては基本は「大陽線が現れたら買い」「大陽線が現れたら売り」で良いです。それぞれトレンドが強く出ていることを表しているわけですから。

また、もうひとつ覚えておきたいテクニックがあります。

・「高値圏に出現する大陽線は下落のサイン」
・「安値圏に出現する大陰線は上昇のサイン」

これを覚えておくことです。どういうことかというと、一方的に挙がったレートはバランスをとるために「反発」が起こるからです。この反発が読み通り起こりやすいので、あえてタイミングを待つトレーダーが多い、ということですね。

↓高値圏に出現する大陽線。その後下落が続いた。

↓安値圏に出現する大陰線。その後相場は上昇基調に。

反発が起こることを考慮した上で、高値圏で大陽線が現れたら「Low」に、安値圏で大陰線が現れたら「High」にかけると的中率が高まりやすいことは覚えておくべきでしょう。 嬉しい事にローソク足チャートはほぼ全てのチャートツールに導入されています。ゆえに基本的なサインとして知られていますし、視覚的に理解できる部分が大きいので初心者の方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

大陽線、大陰線の注意点

上記したテクニックは有効なものではあるのですが、決して精度が高いとは言いがたいケースも少なからずあります。

例えば「高値圏で大陽線が出たので反発が起きる。今回はLowに張るべきかな?」と予想したにもかかわらず、反発が来ないままそのまま上昇トレンドが続いてしまった。というケースは十分ありえます。過信し過ぎると思わぬ結果へ転がる可能性もあるんです。

もちろん信頼できる分析手法ではあるのですが、これひとつだけで運用するよりは他のテクニカルチャートと組み合わせて「大陽線・大陰線は目安のひとつ」ととらえるのが正解だと思います。

最新人気ランキング