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【50円から取引可能】1000円未満取引を始められる業者の最低取引金額を比較
FXや株など「投資はとにかく初期投資が高い」と思われがち。
実際、数万円~数十万円の初期投資が必要なケースも多く、手軽に始められるとは言い難いですよね。
「少額投資から始めて、軌道に乗ったら徐々に投資額を増やしていきたい!」
というスタイルを目指す方もいらっしゃるでしょう。
そこで注目したいのがバイナリーオプションです。
バイナリーオプションなら少額(100円台)から投資ができるため、少額投資からスタートしたい人にピッタリ!
今回はなぜバイナリーオプションが少額投資に適しているのか、業者ごとの初回入金額や最低購入額などを詳しく解説していきます。
この記事を読めば、まとまったお金を用意できない人でも、バイナリーオプションを通じて投資を始められるようになるので、ぜひ参考にしてください。
バイナリーオプション業者ごとの最低入金額や最低購入額を比較
国内バイナリーオプション業者の最低入金額、最低購入額をまとめると次の表のようになります。
業者 | 最低入金額 | 最低購入額 | ペイアウト | |
---|---|---|---|---|
GMOクリック証券 外為オプション | 無し | 約50〜999円 | 1,000円固定 | |
ゴールデンウェイ・ジャパン『バイトレ』 | 無し | 約50〜999円 | 約30〜999円 | |
FXプライム byGMO・選べる外為オプション | 無し | 約50〜999円 | 1,000円(固定) | |
ヒロセ通商・LIONBO | 無し | 約50〜999円 | 0~1,000円 | |
YJFX!オプトレ! | 無し | 約50〜999円 | 約50〜990円 | |
IG証券BO(ラダー・ワンタッチ) | 無し | 約50〜999円 | 約50〜990円 |
最低購入額は公式発表されていないため、ここで紹介している数値はあくまでも参考値となります(ヒロセ通商・LIONBOは明記)。
そのため、実際にはもっと安い値段で購入できる可能性も。
しかし現実的に目標をクリアできるチケットは500~800円くらいに設定されていることが多いです。
その仕組みについては後述します。
このように、各社ともに最低購入額は大体50~990円に限定されているのがバイナリーオプションの魅力で、少額で取引を始めたい人にピッタリですよね。
バイナリーオプションは1チケットあたり1,000円未満で購入できる!
上記したように、バイナリーオプションの購入価格は1チケットにつき1,000円未満となっています。
少額資金しか用意できない人にとって、1取引につき1,000円もかからないのは嬉しいですよね。
FXだと、最低でも1万~10万円の初期資金が必要なことを考えると、バイナリーオプションがいかに少額投資に適した取引スタイルなのかが分かります。
また業者によって異なりますが、例えばGMOクリック証券 外為オプションなら、1注文あたり最大200枚まで注文できるため、ある程度のまとまった投資も可能です。
まずは少額投資でコツコツと資金を増やしていって、ゆくゆくは大口投資で大きく取引!といったスタイルも選べる自由度の高さはバイナリーオプションの魅力の1つとなっています。
バイナリーオプションならFXのように損失も限定されている!
バイナリーオプションとFXの大きな違いの1つとして、取引期間が終われば問答無用で決済される点が挙げられます。
FXは自分で決済するまでポジションを保有し続けられるのですが、予想と逆に動いてしまい、プラスになるまで決済することなく塩漬け(保有し続けること)を選択する機会も。
初心者のうちは「マイナスだけれど、損失が小さい今のうちの決済してしまうか…あるいはプラスに転じるまで我慢するか…」を判断するのが難しいものです。
この辺りも「FXが難しい」と言われる理由の1つといえるでしょう。
もしもそのままズルズルと塩漬けし続けてしまい、結局強制ロスカットで大きな損失のまま終わり…というケースも決して珍しくありません。
一方のバイナリーオプションは、1回号ごとにポジションが決済されます。
予想が当たればペイアウトを受けられ、外れればチケット購入額を失う。
実にシンプルなルールで、しかも損失額はチケット購入代だけ、とあらかじめリスクが分かっています。
投資の難しい部分の1つである投資額とリターンを把握しやすい点もバイナリーオプションが初心者向けだと言われている1つの要素です。
投資額がほぼ同じならどの業者を選べば良いの?
上記したように、バイナリーオプション業者はどこも1チケットあたり50~990円ほどの購入額に設定されています。
となると、購入額ではなく、その他の面を比較・検討するのが正解です。
比較ポイントとして次の3つが挙げられます。
- 取引ルール
- スペック(開催回数、通貨ペアなど)
- 評判
それぞれ説明していきます。
取引ルール
業者によって名称は異なりますが、メインとなっているのは次の3つの取引ルールです。
- ラダー(判定時間に目標レートを超えるか超えないか)
- レンジ(判定時間に目標レンジ内に収まるか収まらないか)
- タッチ(取引時間内に目標レートに触れるか触れないか)
取引ルールの種類が多ければ、状況や戦略に応じて使い分けられます。
しかし業者によってはラダーのみ提供、といったところもあるので、よく比較・検討しなくてはなりません。
もちろん取引ルールが多ければ良い、というわけでもなく、使わないルールがあっても人によっては無意味。
あくまでも比較ポイントの1つとして考えるようにしましょう。
スペック
業者によってスペックが大きく変わるので、最も重要視すべきポイントです。
主に次の3点をチェックしましょう。
- 通貨ペアの種類(米ドル円だけでなく、ユーロ円やドルユーロなど)
- 回号のスペック(回号回数、1回号あたりの時間)
- 取引時間(何時~何時まで取引できるのか)
特にチェックした方が良いのは取引時間です。
多くの業者がほぼ1日中取引できるようサービスを展開していますが、中には遅い時間に始まり、早めに取引が終了する業者も。
例えば
「仕事が終わり、帰宅してから取引したいから、夜がメインかな?」
「会社のお昼休みに取引したいな」
と、自分が取引する機会の多い時間帯を考えて、合うところを選びましょう。
評判
ネットで検索すると良い評判、悪い評判が出回っているので、そちらも判断材料の1つとして考慮しましょう。
- 入出金はスムーズか
- サポートがちゃんとしているか
といったポイントは特に注目したいですね。
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- 1枚約50円~1,000円未満購入のラダー取引可能、1日10,000枚、1回の注文200枚が購入上限
- 同時保有における上限を取引画面で確認可能
- 損失状況のモニタリングにより、万が一の場合には取引規制が入る仕組み
- 取引時間中の購入や満期前の売却は自由
- 無料のデモトレードにより安心して本番トレードが可能
取引金額:約50円から
1枚約50円~1,000円未満のラダー取引が可能であり、1日10,000枚、1回の注文200枚が購入の上限。
はじめての方から中・上級者まで幅広い取引スタイルに対応しているので、誰でもが満足した取引ができることが特長です。
取引手数料は無料、証拠金は不要、ロスカットももちろんありません。
リスクは投資した購入費用分だけですが、正しいリスク管理ができるよう同時保有における上限を取引画面で確認することができます。
また、損失の累計が大きくなり過ぎないよう、損失状況のモニタリングが行われており万が一の場合には取引規制が入ります。
取引時間中なら自分の好きなタイミングでオプションを購入でき、予測に反した動きとなれば(満期前なら)好きなときに売却して損益を確定することができます。
時間の制約を受けることなく、損失を最小限に留めることができるというのは大きな魅力です。
バイナリーオプションが初めてという方のために、デモトレードの用意があります。
取引ツールを無料で使用することができますので、安心して本番取引に臨むことができるのがメリットです。
みんなのバイナリーなら 50円から990円で購入できる!ペイアウトは1000円で固定
- 1ロット(1枚)50円~990円、1回の注文50ロット、建て玉300ロットが購入上限
- 取引手数料、証拠金、ロスカットもなく、リスクは投資した購入費用分だけ
- 損失上限の自己申告により損失額がそれを超えた場合、本人に連絡または取引規制がかかる仕組み
- 予測が当たりペイアウトされる金額は、1ロットあたり1,000円で固定
- 取引判定は1日11回・ラダーオプションとレンジオプションの選択可能
取引金額:50円から990円
1ロット(1枚)50円~990円で取引が可能であり、1回の注文50ロット、建て玉300ロットが購入の上限。
大きな取引をし過ぎないように控えめの上限が設定されており、無理な取引をしてしまうという事がありません。
取引手数料は無料、証拠金は不要、ロスカットももちろんなく、リスクは投資した購入費用分だけです。
損失における上限や資産管理状況を事前に自己申告し、取引における損失額がその申告額を超えた場合には直接本人に連絡が入る、または取引規制がかかる仕組みとなっています。
取引に夢中になり過ぎて損失額を把握できていない、リスクを取り過ぎた取引をしているなどということがないように工夫されているのです。
予測が当たりペイアウトされる金額は、1ロットあたり1,000円で固定されています。
1ロット価格の決定方法は、目標レート達成の可能性が高いか低いか、判定時間における残り時間などによりリアルタイムで変動しています。
取引判定は1日11回あり、取引は目標レートよりも上か下かを予測するラダーオプションと判定時間に2つのレンジ幅に収まっているか否かを予測するレンジオプションが用意されています。
多数の取引回数で投資に臨むことができる、オプションを選択できるというのは大きな魅力です。
バイナリーオプションのチケット価格が変動する理由とは?
国内バイナリーオプション業者は、ペイアウトが1,000円に固定されています。
その代わりにチケット購入代金が変動して、ペイアウト倍率に差が生まれるようになっている、という仕組みです。
上の画像は「バイトレ!」のラダー取引のデモトレード画面になります。
画像の現在レートは「106.944」。
最も高いチケットは「107.072のLow」です。
よほどのことが無い限り、107.072を超えることはないので、チケットが高く設定されています。
逆に最もチケットが安く、ペイアウト倍率が高いのは「107.122のHigh」。
判定時刻までに107.122を超えるのは現実的ではない、ということで安い価格に設定されています。
このように、予想しやすいチケットほど購入価格が高く、ペイアウト倍率が低い。
一方予想しづらいチケットは購入価格が安く、ペイアウト倍率が高いのが見て取れます。
いくら「投資額を抑えたい!」といっても、安いチケットばかりを購入していては、なかなか予想を当てられず、利益を得る機会が減ってしまいます。
結局のところ、いくらペイアウト倍率が高くても勝てなければ意味がありません。
きちんと戦略を練った上で、根拠のあるチケットを購入することがバイナリーオプション最大の攻略法となります。
まとめ
今回はバイナリーオプションが少額資金に向いている理由や購入額の仕組みなどを紹介しました。
最後にもう一度おさらいすると…
- バイナリーオプションはどの業者も50~990円で取引できる(1,000円未満)
- ペイアウトは一律1,000円なので、購入額でペイアウト倍率を調整する
- 安いチケットほど予想が難しく、高いチケットほど予想が易しい
の3点が挙げられます。
「少ないお小遣いで投資を始めてみたい」
「バイナリーオプションが初心者にオススメされる理由を知りたい」
といった方は、ぜひこの記事を参考にして、少額資金でも始められるバイナリーオプションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。