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判定前に権利放棄・途中で転売して精算可能な業者を一覧表で比較

バイナリーオプションのタイプによっては判定時刻を待たずに途中で転売できるという特徴があります。これはどういうことかというと、判定時刻を待たずして途中精算してペイアウトを受ける事ができる仕組みです。
「円安予想したけど、逆に円高方向に相場が動いて予想を外しそう」「予想が外れて購入金額の全額を失う前に少しでも取り戻したい」「今発生している含み益をすぐに利食いたい」そう思ったときに権利放棄をすれば購入金額から多少目減りした金額だけを取り戻せたり、ペイアウト倍率よりは少ない利益をその時点ですぐに利食うことが可能になります。損失額を抑えて手元資金を少しでも多く残したり、含み益を確実に利食うために有効な手段なのです。それでは権利放棄して途中精算ができるバイナリーオプション取扱業者を一覧表で比較してみましょう。

▼途中転売・権利放棄が可能な業者一覧表

業者名・サービス名 途中転売が可能なタイミングとその概要
FXトレード・フィナンシャル
『バイトレ』
購入締切時刻までオプションの権利放棄ができます。
GMOクリック証券
『外為オプション』
購入締切時刻の2分前までオプションの権利放棄ができます。
FXプライム byGMO
『選べる外為オプション』選べる外為オプション
購入締切時間の2分前までオプションの権利放棄ができます。
ヒロセ通商
『LION BO』
購入締切時刻までオプションの権利放棄ができます。

判定時刻前に転売できれば取引自由度が広がる

バイナリーオプションでは選択肢が幅広いためよりトレードに自由があります。まず一旦購入してしまっても、購入の締め切り時刻前ならば転売できます。もちろん判定時刻の前の場合です。こうした選択を駆使することで柔軟に利益の確保や損失の限定を行えます。

■転売金額が決定する仕組み
まず転売金額について次の原則を理解する必要があります。

「バイナリーオプションの転売金額はずっと一定ではなく変化する」

現時点での価格と目標レートの価格差によっても変化しますし、残りの判定時刻までどれくらい時間があるかという事で転売金額が変わってきます。判定前に利益が出ているならば、その時点で転売して利確もできます。もちろん購入時の金額と転売金額の差額が利益となります。逆にその時点では損失が出ていても、転売することでそれ以上の損失も防げます。

▽転売での損益はどのようにして決まる?計算式は?

簡単に言うと購入金額と転売時の金額の差額に、転売した数量を(ロット数)をかけます。
式で表すと

【転売の損益 = (転売金額−購入金額) × 転売ロット数】

となります。これがバイナリーオプションの転売による損益です。
転売時の金額との差額(スプレッド)によって、利益にもなれば損益ともなるわけで、リスクがある事は忘れないようにしましょう。

▽まとめ。転売による損益はこのようにして決まる

・転売金額が購入金額より大きい=利益
・転売金額が購入金額より少ない=損失

転売で利益を得るにはどうすればいい?

上でも述べたようにバイナリーオプションの転売金額は変化します。それは現在価格と目標レートとの価格差や、判定時刻までの残り時間によって変わります。

転売金額の変化はバイナリーオプションの基本的な損益の仕組みと同じで計算式は

損益 = (ペイアウト金額−購入金額) × 購入ロット

というようになります。
ただ購入金額と転売金額には取引コストとなるスプレッド(差額)があるので、そこはご注意ください。

転売金額は随時変化していきますが、転売金額が購入金額を上回った時点で転売すれば利益が得られます。
その際の差額が判定時刻前に利益として確定するわけです。

★【転売金額が購入金額を上回ったら利益を得られる】

例)
バイナリーオプション「バイトレラダー」で取引したケース
目標レート1ドル100円の「HIGH」を1ロット700円で3ロット購入。その後1000円で転売した。

現在価格が目標レートより下=HIGH購入でのペイアウト金額の受け取りに一定の相場上昇が必要
=ペイアウトの可能性が比較的低い(不利な状態)

ここから比較的安めの700円で購入できました。

その後相場上昇で現在価格が目標レートを上回る=相場が判定時刻までに下落しない限りペイアウト金額受領可能
=ペイアウトの可能性は比較的高い(有利な状態)ので、転売金額も1000円まで上がっている

この転売金額1000円の時に転売するとしましょう。
そこから購入金額700円を差し引けば差額の300円が1ロットあたりの利益(転売での利益)になります。
3ロット全部転売するならば、1ロットの利益に3をかけるだけです。つまり(300円×3ロット)で計900円の利益ですね。

転売で損失が発生〜早めに損切りするために損失を抑えるケース

逆に転売によって損失が出る場合もあります。
転売金額が購入金額を下回っている時点で転売すると、当然ながらその差額が損失となります。

転売金額が変化していく中で、判定時刻まで待っても上手くいく見込みがないという場合はあえて「損切り」もするのも良いでしょう。そのまま何もせずに判定時刻まで待つと損失が拡大し、購入金額全額が損失となるやしれません。

しかし、あえて早めに転売することで、前もって損失をその時点までの金額に限定できるわけです。

★【転売金額が購入金額を下回ると損失が発生する】

例)バイナリーオプション「バイトレラダー」で取引したケース
目標レートが1ドル100円の「HIGH」を1ロット1000円で3ロット購入する→その後700円で転売
現在価格が目標レートより上のHIGHで購入=相場がこれ以上下落しない限りペイアウト金額が払い戻される

→ペイアウトの可能性は比較的高く(有利な状態)となる→購入金額も1000円と比較的高くなる。

ここで予想に反して相場が下落するとします。すると

現在価格が目標レートを下回る→相場が判定時刻までに上昇しないならペイアウト金額は受け取れない。

→ペイアウトの可能性が比較的低く(不利な状態)となる→転売金額も700円まで下落する

ここで転売すると当たり前ですが損失が発生します。
購入金額は1000円ですが、転売金額700円なので差額の300円が1ロットあたりの損失です。
3ロット全て転売したら、かけるの3で損失は−900円(−300円×3ロット)となります。

転売で損失を限定することもできる

これは単純な損失にも見えますが、やりようによっては損失の限定にも使えます。もし転売せず判定時刻まで放置しておいて、そのまま相場が上昇しなかったとします。

その場合購入額の2100円(700円×3ロット)の全額が損失となってしまいます。
しかし400円で早めに転売したために損失額は−300円×3ロットで900円で済みます。
つまり

・転売せず全て失敗=損失2,100円
・400円で早めに転売=損失を900円に限定

で差し引き1200円分の損失を抑えることができたわけです。
これが転売による損失の限定なのです。

権利放棄という仕組みを上手に活用して収益性を向上させよう!

■最短で1秒後には利益確定できる!?
相場予測に自信があったときでも、相場が逆に動いてしまうことは多々あります。いくら外為の経験値を積んでも将来の相場を完全に読むことはほぼ不可能です。取引自体のリスクが高まって、すぐさま損切り利食いをしたい時は“権利放棄”という手段を使うと便利です。FXトレード・フィナンシャルの『バイトレ』GMOクリック証券の『外為オプション』IG証券の3社は、権利放棄をして判定時刻を待つことなく途中で精算することができます。
また、この仕組みを使って、理論上、購入後最短1秒で結果を出すことも可能になります。オプションを購入して、即座に思惑どおりに相場が動けばすぐさま途中精算して、利益確定をするという取引戦略もできます。FXでいうスキャルピングのような感覚ですね。バイナリーオプションの高度なスキルを身につけた上級者になれば、様々な戦略を駆使して利益を出すことができるのです。

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